2018年3月2日金曜日

EPS画像の作り方

TeXを作る際DVIで見た時に画像が表示されるようにするには,EPS形式がいいらしい.
というか設定だとかなんだとか面倒なので,何も考えずにできたこっちをメモしておく.

昔ながらのやり方と,ツールを使って省力化する方法の二つを書いておく.

標準的なやり方

全体的な流れはこのようになる↓

  1. EPSにしたい画像を準備(印刷できるなら何でもいい)
  2. 仮想プリンタを起動してEPSファイルで出力
  3. GSViewを使って必要な範囲だけのものに変換
  4. 完成!
以上の流れになる.

細かいやり方はここのサイトに詳しく書いてあるのでこれに従えばいい.
とても丁寧に解説してくれているので助かります.

ツールを使って簡単に作る

EPSにしたい画像を用意できる場合や,複数ページのPPTを全て一度にEPSにしたい場合はこっちのが速い.

使用するのは以下の二つ

  • CubePDF
  • EPS-conv
片方は仮想プリンタで片方は変換ソフトです.

CubePDFを使う

こいつは仮想プリンタで名前の通り印刷物をPDFに変換するのが主目的のもの.
でも,PDF以外にもEPSやJPG等複数の形式に変換することができるいいソフト
使い方も直感的にわかるので入れておいて損はないと思います.
というわけで,とりあえずここからダウンロードしてPCにインストールします.
インストールの時に同じ会社の別のソフトなどのインストールを進めてくるので,表示される文章をよく読んで,必要なものだけインストールしてください.

EPSにしたい画像やPPTを開いて印刷するときに,プリンタとしてCubePDFを選択してください.
あとは,ダイアログに従えばOKです.

EPS-convを使う

こちらはドラッグ&ドロップで様々な画像ファイルをEPS化してくれるソフトです.
複数ファイルのドロップにも対応しているので,複数の画像を一度に変換したいときには便利.
作られたEPSファイルは元になった画像と同じ場所に保存されます.
ここからダウンロードして圧縮ファイルを展開したら,中に入っていexeを起動するだけ.
exeにファイルをドロップしても可能.

まとめ

EPSファイルはサイズが大きくなりがちなので,TeXに読み込ませるとPDFが大きくなります.
ツールを使うより,標準的な方法を使って作ったほうがサイズが小さくなる気がするのでPDFのサイズ制限があるならちょっと気にしたほうがいいかも.

後,EPSを大量にTeXに張り付けるとコンパイルにすごい時間がかかるようになるので注意

そこ,「ベクタ画像ならEPSじゃなくてPDFだろ」とか言わない

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